Foundry

TConstruct

4.ネザーの改良型製錬炉(正式名称はFoundry)を作る。
乾式製錬炉との大きな違いは合金にあります。
通常混じり合う2つの素材を入れてしまい炉内で隣り合わせになってしまうと
勝手に合金となってしまいます。
しかしこちらの改良型製錬炉は炉内で合金にならない仕様になっています。
違いと言えばそれくらいで、作成コストが高く炉を管理出来ればわざわざ作成する
必要はあまり無いと言えますが、実績もあるため解説します。

Foundryの材料

まずはネザーグラウトを大量に用意します。

材料はマグマクリーム1、ソウルサンド1、
砂利1をクラフトするとネザーグラウト2
が出来ます。

マグマクリームは地道にマグマスライムを倒して集めて下さい。マグマブロックを炉で溶解して出来た
液体をマグマクリームにする事は出来ませんでした。
マグマクリームを溶解するのはもったいないのでやめましょう。

ネザーグラウトはかまどで焼いてもいいですが、量が増えるので乾式製錬炉を使うといいでしょう。
かまどで焼くと焦げたレンガになります。
炉を使って溶解し、インゴット型へ流し込んでも焦げたレンガが作れます。

焦げたレンガ4をクラフトし焦げた
レンガブロックを作ります。
作るサイズによって使用個数は
変わりますが、乾式製錬炉と
違い底面への敷き詰めが必要です。
最低約40個あれば足ります。

焦げたレンガブロックが出来たら鋳造盆地に入れ、溶けた黒曜石を流し込むと
鋳造制御ブロックが出来ます。
これを中心に最低でも下記のブロックが必要になります。

焦げたレンガのシュート(アイテムの出口):焦げたレンガ4、黒曜石板2
焦げたレンガの計器のタンク(燃料タンク):焦げたレンガ4、ネザークォーツ5
焦げたレンガのドレイン(アイテムの入出口):焦げたレンガ4、黒曜板2
焦げたレンガのダクト(フィルター付きの出口):焦げたレンガ4、コバルトインゴット2
※ダクトは必須ではありません。

材料が揃ったら組み立てます。
底面5×5個の焦げたレンガブロックを敷きます。
2段目の正面中央に鋳造制御ブロック、サイドに計器タンクとドレインを置きます。
シュートは側面のどこでも構いません。
残りの隙間を焦げたレンガブロックで埋めれば最低サイズでの完成です。
シュートを増やせば液体の出口を増やせます。
またダクトを付けると特定の液体のみ排出する事ができます。
銅缶に排出したい液体を入れ、ダクトを右クリックしセットします。
蛇口、鋳造盆地、鋳造テーブルは焼いたレンガで作ったものでも使用できます。

容量を増やしたい時は上に焦げたレンガブロックを積み上げていけば増えます。

これで完成です。
使い方は乾式製錬炉と同じです。

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