4.ネザーの改良型製錬炉(正式名称はFoundry)を作る。
乾式製錬炉との大きな違いは合金にあります。
通常混じり合う2つの素材を入れてしまい炉内で隣り合わせになってしまうと
勝手に合金となってしまいます。
しかしこちらの改良型製錬炉は炉内で合金にならない仕様になっています。
違いと言えばそれくらいで、作成コストが高く炉を管理出来ればわざわざ作成する
必要はあまり無いと言えますが、実績もあるため解説します。
材料が揃ったら組み立てます。
底面5×5個の焦げたレンガブロックを敷きます。
2段目の正面中央に鋳造制御ブロック、サイドに計器タンクとドレインを置きます。
シュートは側面のどこでも構いません。
残りの隙間を焦げたレンガブロックで埋めれば最低サイズでの完成です。
シュートを増やせば液体の出口を増やせます。
またダクトを付けると特定の液体のみ排出する事ができます。
銅缶に排出したい液体を入れ、ダクトを右クリックしセットします。
蛇口、鋳造盆地、鋳造テーブルは焼いたレンガで作ったものでも使用できます。
容量を増やしたい時は上に焦げたレンガブロックを積み上げていけば増えます。
これで完成です。
使い方は乾式製錬炉と同じです。
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