冬前の準備~秋~

Don't Starve Together

デフォルトでスタートは秋からです。
秋は一番穏やかな季節のため次の季節である冬の準備をします。
まずは素材が集まったらバックパックを作って散策しましょう。荷物が多く持てます。

  1. 活動拠点を決めます。
  2. サイエンスマシン、アルケミーエンジンを作ります。
  3. 電気鍋を設置して食料のグレードをUPします。
  4. ギアを入手し、冷蔵庫を設置します。
  5. 寒さ対策のための防寒具を作ります。
  6. 冬に備えて素材を蓄えます。
  7. 余裕があれば畑を作ります。


1.まず初めに拠点にする場所を探します。
近過ぎない場所にビーファローが居て、ウサギのいる草原があり、
ミミズの穴がある所がおすすめです。ミミズの穴はSAN値は下がりますが入る事が出来、
別の場所へ移動できます。資源が足りない時などにいい場所に繋がっていると便利です。
また岩場や森など色々なバイオームが近い場所がいいでしょう。
あまりこだわり過ぎるとあっという間に冬になってしまうので5日以内には決めたい所です。

拠点にする場所を探しながら岩場を見つけたら金を
採集しておきます。
金は左の岩から採取できます。採取にはつるはしが必要です
沢山あると便利なので持ち物とステータスに余裕があれば
持っておきます。
ここで無理に集めなくてもまた取りに来れば良いため
程々にします。

こちらの岩は金はでませんが岩、硝石、
フリントが入手出来ます。
フリントはツールを作成するのに必要なので
集めておきましょう。岩も集めます。

つるはし は枝2、フリント2です。
つるはしが無いと上記の岩は採取出来ないため
落ちているフリントを集めなければなりません。

拠点の場所が決まったら炉を作ります。
キャンプファイヤーと違い一度作れば
燃料を足すだけで再度火が起こせます。
丸太2と石12が必要です。
安全な火なので他に燃え移る事もありません。

2.金を入手出来たら拠点とする場所に科学機械(サイエンスマシン)を設置します。
サイエンスマシンがあると作れる物の種類が増えます。

必要な素材は金1、丸太4、石4です。
初めにプロトタイプを作成してしまえば
マシンの傍にいなくても作れるようになる
ため必要なものは先に
作っておくと便利です。
新しく作成するとSAN値が回復します。

素材が集まっていればそのまま秘術のエンジン(アルケミーエンジン)も作ってしまいます。

必要な素材はボード4と切った石2と
電気トランジスタ2です。
ボードには丸太4、切った石には岩が3、
電気トランジスタには金2と切った石1が
必要です。

かなり多くの丸太と切った石が必要になるので、集めようとすると大変です。
もし道中、ブタが住んでいる小屋を見つけたらハンマーで壊してしまいましょう。
ブタには申し訳ないですが、サバイバルで生き残るためなら仕方のない事です。
WEBBER以外のキャラであれば、小屋を壊しても敵対しません。
壊すとボードや切った石、ついでにブタの皮も入手出来たら後々便利です。
右がブタの小屋ですが、左は沼地にある小屋でマームの小屋になります。
誤って壊してしまうとそこそこ強い敵であるマームに襲われるため注意して下さい。

3.サイエンスマシンが出来たら電気鍋が作成出来ます。

電気鍋は4つの食材を入れて料理が作れます。
単体で食材を食べるより料理した方が回復量が
増えるので使いこなせれば
かなり役に立ちます。
初期は食材も少なく保存も効かないため
鍋を使わず食べれるものは焚火で焼いて食べて
しまうのがいいです。

電気鍋に必要な木炭はたいまつで木を燃やす事
で入手出来ます。
燃え残った木を斧で切ります。
たいまつは緊急退避用の明かりとしても
使用出来ますが耐久の減少が速いため
使用には注意が必要です。

電気鍋のインベントリです。素材を4つ入れないと
料理出来ません。
必要素材のかさ増しで枝を入れる事もあります。
初期で便利なレシピはミートボールです。
WEBBER以外のキャラはモンスター肉を食べると
マイナス要素しかないですが、
料理してしまえば普通に食べる事ができます。
ベリー3+肉1(モンスター肉でもOK)で料理します。
空腹がかなり回復出来るのでおすすめです。
料理によっては体力、SAN値が回復出来るものもあるので
サバイバルには必須になります。
また腐りかけの食べ物でも料理すると鮮度が少し回復します。
しかしレシピを間違えると失敗料理になります。

4.料理が出来るようになると食材の腐敗が気になる所です。
冷蔵庫があれば比較的長く食材を保存出来るので、料理のために食材を沢山集めても
無駄になりにくくなります。
また蓄えが出来ればお腹が減って食材を探し回るという悲惨な状況も回避出来ます。

素材に必要なギアは特殊な敵モブを倒す必要が
あります。そこそこ強いので戦闘前には武器と
防具を準備します。防具を着ると
バックパックを落とします。
燃えない限りは無くならないため
安全な分かりやすい場所へ置いておきます。

散策中にカーペットが敷いてある場所があればそこにいる
可能性があります。
他にも種類がいますがこのタイプが一番倒しやすいです。
チェスの駒、ナイトを模しています。倒すとギアを落とします。
ギアは重要アイテムとなるのでまた必要となる時が来ます。
ヒット&アウェイで倒せるというサイトがありますが
中々難しいです。WENDYならAbigailに、WEBBERならクモを
仲間にして挑めますが他のキャラの場合は無理をせず
体力が無くなりそうなら一旦引いて回復してからまた
戦うといいです。運がよければ他のモブと戦って
やられたギアが落ちている事もあります。

5.防寒グッズを準備します。冬の夜は長いです。
簡単に作れる物はヒートロックですがこれだけではすぐ温度が下がってしまい、
凍傷の危険があります。冬用の帽子、風通しの良いベストは最低でもあった方がいいです。

ヒートロックに使うつるはしは耐久が減っていても問題ありません。
シルクはクモを倒すかクモの巣を壊すと入手出来ます。クモからはモンスター肉、
クモの皮膚、シルクがランダムにドロップするので、ついでに集めておくといいです。

ビーファロのウールはビーファローが
夜寝ている時にカミソリで剃って回収出来ます。
近くで焚火をしましょう。毛を拾っている時に
誤ってビーファローを攻撃しないよう注意します。
キャラ限定で髭やクモの巣も剃れます。

コアラぞうの鼻はコアエレファントを倒すとドロップします。
コアエレファントは獣の足跡を追って見つけます。冬にも違うタイプを見つけられますが
まず最初の防寒が出来てないと冬に歩き回れません。冬前に準備しておくのが基本です。
コアエレファントを倒せば肉も入手出来ます。逃げ回るので隅に追い詰めて下さい。
たまにハズレでハウンドなどがいる場合があるので注意します。

左の砂山を調査すると真ん中の足跡が出てきます。指の方向へ向かうとまた砂山が
見つかるので調べて足跡を追うのを数回繰り返すと左のコアエレファントが出てきます。
一度出会うと離れてもいなくならないので、暗くなってきたら夜明けを待ってからでも
大丈夫です。足跡を見失って時間が経ってしまうと失敗になるため、
また別の場所の足跡を探す事になります。
ギア採取の際に使った装備があれば攻撃力はそれほど高くないため簡単に倒せます。
上手く追い詰めましょう。

6.冬に備えて各種素材を蓄えます。
冬は寒く長距離の移動はあまりおすすめしません。近場で入手出来ないものを
備えておきます。拠点に素材を植えておくと近場で済ませるため便利です。
集める時は出来るだけ拠点から離れた場所のものにするといいでしょう。

草、ベリーの茂み、苗木はシャベルで
掘り返す事で植え替えが可能です。
草とベリーは植え替え後肥料が必要ですが、
食べ物を腐らせてしまった
堕落が肥料になるため無駄がありません。

夏に引火する事があるため拠点に設置する際はなるべく全てが近くにまとまるように
設置します。岩場などが遠い場合は秋の内に金や岩、フリントなどを十分集めておけば
冬に取りに行かなくて済みます。ツールは金を使用して作る事で耐久が高いものが
作れるのでフリントの節約が出来ます。

冷蔵庫には食料が貯めておけるので
肉を集めておいてジャーキーを作って
おくのもいいです。
ジャーキーは乾いた後も肉として電気鍋で
料理出来るので日持ちもしてとても便利です。

7.畑を作ります。始まりの秋はやる事が多く冬までに間に合わないかもしれません。
マルチプレイで複数人とプレイしている場合はそれぞれ分担して出来ますが、
ソロプレイの場合は、冬に作業しても構いません。

まず左の耕運機を作ります。畑は岩場では作れません。もし、岩場に作りたい場合は
ツールの熊手を作成し大地を入れ替える必要があります。面倒なので緑の大地で作ります。

耕運機を使い畑のベースを作ったら、シャベルでゴミを取り除き、画像真ん中のクワを
作って耕します。耕したら道中拾える種を植えます。
種で出来る植物はランダムですが季節により出てきやすい野菜があるようです。
雑草も種からランダムで生える事があります。

種を植えたら右のじょうろを作り、水をやります。水はカエルが出現する池から汲めます。
水をやらなくても時間の経過で種は育ちますが作物が成長する際に様々なストレスが
掛かると成長が遅くなります。
冬には池が凍ってしまい水が汲めませんが氷をじょうろへ補給する事で水が得られます。
畑にストレスが掛からない程作物が良く育ち作物の種を入手できます。
たまに巨大な野菜が出来ることもありハンマーで壊すと作物と種を入手できます。
ストレスを減らすためには、水をやる、肥料をあげる、話しかける(音楽を聞かせる)
などがあります。
またじょうろは火災時の消火にも使用出来るためあると便利です。

ストレスの原因:水分不足・雑草・ゴミ・養分・オフシーズン野菜の場合・
        同種が4つ以上ない場合・過密栽培・
        音楽または話しかけなかった場合

畑で収穫の際、茨に囲まれてダメージを受ける事があります。
畑に雑草が生えているのが原因です。
この雑草を見つけたら先にシャベルで掘り返すと解決します。

あると便利なコンポスターです。
枝や失敗料理、不要な食材などを入れると
堆肥を作成してくれます。
気温が0℃になる冬は肥料の
効果はありません。

畑の肥料は3タイプに分けられており栄養剤、堆肥、肥やしとなります。
コンポスターでは堆肥を作成でき、肥やしはFUNです。栄養剤は手軽に入手できるのは
魚肉を腐らせたものです。堕落は堆肥扱いになります。
畑の栄養が足りているかどうかは、画面をズームにすると分かりやすいです。
肥料を与えると土にミミズのような模様が現れます。
必要な栄養素の場合模様が増えていきます。
分かりにくいですが適当にやっても野菜は育つのであまり深く考えなくても大丈夫です。

秋に作りやすい野菜は以下です。
赤字は種で植えた時にランダムで出やすい作物です。

ガーリック、キャロットコーンポテトトマト、エッグプラント(なす)、
パンプキン、オニオン、ペッパー

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