3、乾式製錬炉を作る
製錬制御ブロックが出来たら簡易溶鉱炉は解体しても構いません。
中にまだ溶解金属が残っていてもったいないという場合は焼いたレンガのインゴットタン
または焼いたレンガの計器の燃料タンクを蛇口の下に置いて使うと貯めておく事が出来ます。
材料が揃ったら組み立てます。
底面は3×3で焼いたレンガブロックを敷きます。(ここで-9個)
周囲3側面に二段目として焼いたレンガブロックで囲います。(ここで-9個)
正面(プレイヤー操作位置)に左から焼いたレンガの燃料タンク、精錬制御ブロック、
焼いた石のドレインを設置します。(下図の左参照)
焼いた石のドレインの右側に焼いた石の蛇口を付けています。
右図は上から見た感じです。生活感は無視して下さい。
容量を大きくしたければ焼いたレンガブロックを積み上げていけば大きくなります。
焼いたレンガの燃料タンクには溶岩を入れます。
使う時は精錬制御ブロックを右クリックします。簡易溶鉱炉と使い方は同じです。
違うのは焼いた石のドレインが付いている事です。
ここから水や溶岩をバケツで直接入れる事が出来ます。
もちろんバケツで汲んできて入れるを繰り返すのは面倒なので、焼いたレンガの計器の燃料タンク
または焼いたレンガのインゴットタンクを使って貯めてきて持ち運びましょう。
水と溶岩が乾式製錬炉内で混ざると黒曜石の液体ができます。
焼いた石の鋳造盆地に注げばブロックとなるのでダイヤのツルハシがいりません。
また焼いた石のドレインの設置を増やせば排液口を増やす事も可能です。
ここには記載していませんが、パイプを使って液体を流す経路を作ったりなど
慣れてきたら色々改良しても楽しいかと思います。
鉱石を集めてきて合金を作ったり武器やツールを作ったりなど
鍛冶屋みたいな事ができます。
詳しい使い方は別記事で紹介します。
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